†ご主人様は同級生で俺様くん†
「いま、比菜乃オレの事学校と違うって思ったんでしょー?」
当たってる………
「比菜乃の気持ち表情ですぐ分かる〜」
「ば、ばか!うっさい!」
「はっはっは、二人は同級生なのか、じゃあなおさら仲良くできるな。」
「お父さんも安心だ。じゃあ比菜乃、迷惑のないようにな。」
ちょ、余計に心配でしょー!普通!
「じゃ、とりあえず俺の部屋に行こうか」
黙れよ
「比菜乃?」
「ご、ごめんなさ−い」