キミがいてくるだけで・・・
苦笑いする彼にあたしは抱きついた。







「ありがとう。」






「ねぇ、触ってもいい?」






「もちろん。」







哉汰サンは優しくあたしの膨らんだお腹を撫でる。







ねぇ、






分かる?
< 31 / 33 >

この作品をシェア

pagetop