好きなのに…、、







ま、まぁ












とりあえず
落ち着けッ!!




ええっと~、




こういう時って


どーしたらいいんだっけ?







とにかく電話は切ろッ…






そーだッ!!


いるじゃないっ、

隣の家のヤツが!!


あたしは自分の部屋の

窓から顔を出して



爽真の部屋の窓を叩きまくった。

















ドンッ


ドンドンっ




「爽真!!ちょっと!!!!
開けてよッ」





< 8 / 38 >

この作品をシェア

pagetop