アイドルに変身?
「したよ。」



と響の声。



「なっ?」



「えっ?」



その時・・・



チュッ・・・



響に私はキスされた・・・。



「そうか。リンお前って・・・。」



海斗は私達の前から去っていった。



すると響が、



「待って・・・リン。


俺・・・本当に・・・


リンが好きなんだ・・・。」



響の目から一粒の涙が流れた。



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