アイドルに変身?
そして、全てが終わると海斗の元へは沢山の女の子。



第二ボタンが欲しいんだろうね。



私は別にそんなのいらないもん。



本当の海斗がいつも側にいるし。



けど・・・



「リン!」



私の方へと向かってくる海斗。



「お前は俺の第二ボタンいらないのかよ!」



となんだか起こり気味。




「べつに・・・。」



「べつにだとぉ?


ちょっと来い!」



私は海斗に腕を引っ張られた。



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