ばくだんスイッチ―いじめに対抗する「権力」―
毎日考えていました。

死のう、って。

遺書を書いてそれを世間にばらまけば、いじめの加害者は困るだろうって本気で思ってました。

それが私に出来る唯一の反抗だと思ってました。

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