ラプソディー
#02
演劇部もとい写真部室。
真面目に部室に来ている俺。
突如来たのが意外と真面目な事だった。
「者共!よく聞け!今から追試の為に補習に向かう!」
と、言ったものの最上は手伝いでバスケ部の冬至を追いかけている。
「冬至君の写真担当だから☆」
壊れていく最上だった。
そして、いつの間にかいた白樺アイコという女が入部していた。
「相変わらず、いろはちゃんは可愛いわ」
顔を赤らめて写真を撮っていた。
ここに普通はいなかった。
「行くぞ!少年!」
「は?俺っ…」
「私は図書委員だから、いってらっしゃい」
アイコさんの笑顔が眩しい…。
真面目に部室に来ている俺。
突如来たのが意外と真面目な事だった。
「者共!よく聞け!今から追試の為に補習に向かう!」
と、言ったものの最上は手伝いでバスケ部の冬至を追いかけている。
「冬至君の写真担当だから☆」
壊れていく最上だった。
そして、いつの間にかいた白樺アイコという女が入部していた。
「相変わらず、いろはちゃんは可愛いわ」
顔を赤らめて写真を撮っていた。
ここに普通はいなかった。
「行くぞ!少年!」
「は?俺っ…」
「私は図書委員だから、いってらっしゃい」
アイコさんの笑顔が眩しい…。