ラプソディー
「久しぶりですね、いろはさん」

あ、真面目そう。

「頼みたい事がある、協力してくれるか?」

「ええ、いろはさんの頼みですから」

「助かる」

「いえ、相変わらずの綺麗な太ももですね」

「そうか?」

置いてきぼりの秦は1つだけ分かった事は

イエス様は変態でした。

「そして君は誰だね?」

急に指を俺に向けた。

「草津秦です…」

「私の部下だ」

「それは失礼した。
鳳 宇須と言います」

とっても礼儀の好い人でした。

「貴様も、いろはさんの太もも狙いか!!!」

やっぱり変態でした。




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