ラプソディー
そう言った後、ドラムがなり、ベース、ギターが弾く

イロハが唄う

始まった。

イロハの声は意外と綺麗だった。

最上が書いた作詞はド恋愛だった。

兎も角も大成功だった。
新入生も盛り上がっていた。

まさに青春だ。

俺は、この時ツッコむ事を忘れ青春をしていた。

後日、写真部に新入部員は入らなかった。

ただ、軽音部は去年の倍入ってきたそうだ。






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