ラプソディー
「凡人の奴ほど威嚇するもんですね」

イエス!お前もかぁぁぁああ!?

試合は開始された────。

どんな速度なボールにも普通に受け止めるイエス。

ピッ─。「顔面セーフ」

「何故だ」

イエス様の投げるボールは、ルールはわかっていませんでした。

「イエス、ドッジボールは顔から下を殺ったらええねん」

イズル、間違ったルールを教えていた。

「了解した」

その後、二人に支配されていた。というか、とめられなかった。






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