悪魔なアイツ
朝目が覚めると
隣にはNaoyaがいた。
起こさないように
そっとベッドから移動
しようとすると腕を
掴まれた。
「わぁっ!!」
『どこ行くんだよ?』
「ご飯作りに……」
『今はここに居ろ。
昨日の飯…すげぇ
うまかったよ』
「良かった……」
ホッとしてNaoyaを
見ると
「Naoya!?その顔……」
Naoyaの顔に
殴られたような跡が
残っていた。
隣にはNaoyaがいた。
起こさないように
そっとベッドから移動
しようとすると腕を
掴まれた。
「わぁっ!!」
『どこ行くんだよ?』
「ご飯作りに……」
『今はここに居ろ。
昨日の飯…すげぇ
うまかったよ』
「良かった……」
ホッとしてNaoyaを
見ると
「Naoya!?その顔……」
Naoyaの顔に
殴られたような跡が
残っていた。