悪魔なアイツ
『お、来たな!!』


「おはよう……」


Naoyaに挨拶をして早々、
REIが近付いてきた。


『初めましてだね。』


「は、はいっ!!宜しく
お願いしまっ!!」



ガリッ!!



「痛っ!!」


緊張のあまり舌を
噛んでしまった。


『ったく…ドジだな』


と、Naoyaは笑う。
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