悪魔なアイツ
そこへNaoyaが
やってきた。
『おい愛梨!!
今夜俺の家に来いよ』
「あ…あのね………」
『今日は愛梨ちゃん
疲れてるみたいで
家に帰るってさ』
『そうなのか?愛梨…』
「うん…家には帰る」
『じゃあまた明日な』
そう言ってNaoyaは
頭を撫でてきた。
そして耳元で言った。
『明日は帰さないから』
Naoyaは私をギュッと
抱き締めた後、
おでこにキスをした。
『あ〜名残惜しいな。
でも……またな。』
そう言って手を振って
帰っていった。
やってきた。
『おい愛梨!!
今夜俺の家に来いよ』
「あ…あのね………」
『今日は愛梨ちゃん
疲れてるみたいで
家に帰るってさ』
『そうなのか?愛梨…』
「うん…家には帰る」
『じゃあまた明日な』
そう言ってNaoyaは
頭を撫でてきた。
そして耳元で言った。
『明日は帰さないから』
Naoyaは私をギュッと
抱き締めた後、
おでこにキスをした。
『あ〜名残惜しいな。
でも……またな。』
そう言って手を振って
帰っていった。