悪魔なアイツ
『Naoyaふざけるな…』
『あ?今晩愛梨は
ウチに泊まるから……』
『おい待てよ!!』
ブチッ…
電話を切ったNaoyaは
私を強く抱き締めた。
『泊まってくだろ…?』
「う……うん……」
『良かった…
愛梨がアイツに何も
されなくて……』
そう言って頬に手を
伸ばしてくる。
『あ?今晩愛梨は
ウチに泊まるから……』
『おい待てよ!!』
ブチッ…
電話を切ったNaoyaは
私を強く抱き締めた。
『泊まってくだろ…?』
「う……うん……」
『良かった…
愛梨がアイツに何も
されなくて……』
そう言って頬に手を
伸ばしてくる。