場違いな彼女。
1人で待つ教室は
なんだか冷たい。
なんでだろ
もうすぐ7時だ。
ー・・・ガラガラッ
『來夢、話って何?』
「薫・・・来てくれたんだ♪
ありがとね・・・」
『おぅ。だから
話って何??』
「あ・・・あのね!!
やっぱりあたしたち
別れたほうが いいんだよっっ!!
だから・・・
別れよっ!!」
『は??お前いきなり何言ってんの??』
薫怒るかな・・・
「あたし、薫のこと
好きじゃなくなったの♪
だから別れよ?」
ポタッ・・・ポタタッ
え??
薫をみると
泣いていた・・・
「薫・・・泣いてるの??」
『そ・・・だよ・・・
そうだよっ!!
男が泣いちゃわりぃか』
なんだか冷たい。
なんでだろ
もうすぐ7時だ。
ー・・・ガラガラッ
『來夢、話って何?』
「薫・・・来てくれたんだ♪
ありがとね・・・」
『おぅ。だから
話って何??』
「あ・・・あのね!!
やっぱりあたしたち
別れたほうが いいんだよっっ!!
だから・・・
別れよっ!!」
『は??お前いきなり何言ってんの??』
薫怒るかな・・・
「あたし、薫のこと
好きじゃなくなったの♪
だから別れよ?」
ポタッ・・・ポタタッ
え??
薫をみると
泣いていた・・・
「薫・・・泣いてるの??」
『そ・・・だよ・・・
そうだよっ!!
男が泣いちゃわりぃか』