~笑顔~ <短編>
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最悪から最高に
3年後ーーー・・・・・・
「うっ・・・」
ただいま・・あたし
神崎 美佐
家の前で大泣き中・・・。
やっと一ヶ月付き合っていた彼氏にあたしの過去を知られた。
その彼氏はあたしのから去っていった。
孤独な奴??って思ったんでしょ・・・どうせ・・・。
わかってる・・自分だっけ自覚してるよ。
でもしょうがないじゃん。
あたしだけ生きてしまったんだから。
その時・・・。