キミは生意気な年下王子!?



『ふぅ~…。』



お風呂から上がって、牛乳を飲みながらひと息つく。



『やっば…!!』



しばらくテレビを見たあと、樹と明にお風呂を上がったことを言うの忘れていたのに気づいて、急いで2階に行く。



結構時間経っちゃった!!……寝ちゃったかな~!?



2階についても、話し声もなにも聞こえなかったから、ビクビクしながらドアを開く。



『……ごめ~ん、上がった…よ?……て、樹なにしてんの!?』


「あ、遅かったね。」



うん、ごめん!!



じゃなくて…!!



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