キミは生意気な年下王子!?
しょうがなく着替え室の前で明を待つことに。
しばらくして、ガチャッと開く扉。
明は私服になってて、いつも前髪をとめてたヘアピンは、今日は蛍光っぽいピンクだった。
うん、似合うわ~…。
「…なに??待ち伏せ…??」
『なっ!?違うよ!!今から3階の部屋に来いって言われたから!!明にも言ってって言われたし!!』
「3階??…なんで。もう帰りたい。」
そう言って顔をしかめる明。……出た!!駄々っ子明ちゃん!!
仕事なんですよ~!!