いつかあなたに
やれやれ〜。と!!


リビングに行くと、
ママのお姉ちゃんの
梓サンが突進されてきました。。。。




『愛花〜!!!も〜見ないぅちに、こんな美人サンになっちゃって!!可愛いャツ!』

バシバシと、
腕を叩かれるあたし。


痛いよーー梓サン。







ママの横にでも座ろうかな♪
と思ってたら、梓サンが…
『あら!愛花!!唯斗の横に座るよぅにしてたんだよ〜?』






ぬぁに!!!


10年ぶりの再会で、
横に座れと?!

人見知りのあたしに?!






と思いつつも、
『そうなの〜?ありがとう♪』





なんて、言っちゃった。





この頃から、
あなたのコト意識してたのかもしれなぃ。





ただ、唯斗のコトが知りたかった。
ただ、それだけ。




それがいけなかったのかな??
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