大好きだから。


「真希ィ~!!かえろお~」

「あ・・ぅんッ。いこっか玲菜。」


2人でゲーセンにいく間、
真希は気まずそうにしていたが、
ワタシが変わらずに話してくるから
いつもの真希に戻っていた。



いつもの可愛らしい笑顔の真希。

ふふふふ・・・・




もうすぐこの顔が、
恐怖にゆがんだ顔になるのね。



楽しみ・・・・・


< 13 / 14 >

この作品をシェア

pagetop