大好きだから。


ワタシは女が暴れるのも無視して、
縄で縛り上げた。


身動きができない状態で。


「何すんのよッ!!SM!?マジ肝イんだけどッ!!」

「・・・・・」

「SMでレズ!?はぁー??ほどけよッ!!」

「・・・・・」


「こういう事したいんならぁー、仁とすれば??
ッてか、昨日ゥチと仁もぉー
Hしちゃったし!?
まじ仁舐めるの上手いよねぇー!?
超感じちゃって、声でまくりだったしぃー」


「・・・・・」


「ホントッ、昨日は激しかった!!
あ、でもそっかぁ~。
玲菜ちゃんはぁ、仁に愛されてないから
ろくにHできないんだよねぇ~??」


ムカツク。


ワタシは女の顔を殴った。
何回も何回も。


喋れなくなるくらいに。



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