ひまわり
目覚めよ、自分
光の先は自分の部屋の天井であった。

遠くで目覚時計が鳴っている。









耳障りのベルを止める為、重い体を起こし、止めた。









どうやら、今が本当のリアルのようだ。

学校へ行かなければ・・・。
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