私の初恋

10月の半ば、突然龍太が倒れた。

すぐに病院にむかった。
そこにゎ苦しそうな龍太がいた。


「待ってよ!龍太ー!!」
私ゎ泣き、叫んだ。

「まだはやいよ。
約束したじゃん。龍太ゎ負けない!
ずっと守るっていったじゃん。」


ずっと泣いていた私が先生に
声をかけられた。

「彼、なにかを一生懸命はなしているよ。
聞きにいってくれ。」

私ゎ走った。
龍太のもとへ。
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