ワタシ、コイシテル。
そして帰り道。

いつもなら改札でさよならのはずなのに、

彼から

『一緒にいたい』

そういわれた。

ワタシは戸惑ったけど、気持ちは『一緒にいたい』って正直だった。

だから

『何もしないなら・・・いいよ』

そして彼の家に行った。


ダメだってわかってたのに、自分に負けた。


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