繋いだ手を離さない~二章
怜哉が真弥を見ながら窓を開けた
先程までの優しい表情ではなく冷たい視線で
「怜哉、連絡取れた。瑠衣の体のこともあるし、瑠衣にも話しを聞いて欲しいから青龍華神の屋敷で話す。今から行くけど良いか?」
「ああ」
そのまま千明が怜哉達を乗せて2台で 城堂家に向かった
先程までの優しい表情ではなく冷たい視線で
「怜哉、連絡取れた。瑠衣の体のこともあるし、瑠衣にも話しを聞いて欲しいから青龍華神の屋敷で話す。今から行くけど良いか?」
「ああ」
そのまま千明が怜哉達を乗せて2台で 城堂家に向かった