繋いだ手を離さない~二章
「実は…」


瑠衣は一息ついて話し始めた


…瑠衣は両親が渡してくれたテディベアを見ていた


真弥に言われてテディベアの首にかかっている‘R’と彫ってあるネックレス


そのベッドを手に取って見る


ロケットになっているが手で簡単に開かなかった

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