繋いだ手を離さない~二章
「瑠衣、本当にありがとう、そしてお疲れ様。もう休みなさい」
「怜哉、私こそありがとう…」
「ん?」
「ん…私と…あの子達と…出会って……く…れて…………」
瑠衣はそのまま寝てしまった
「おやすみ」
寝顔を見ながら怜哉も目を閉じた
「怜哉、私こそありがとう…」
「ん?」
「ん…私と…あの子達と…出会って……く…れて…………」
瑠衣はそのまま寝てしまった
「おやすみ」
寝顔を見ながら怜哉も目を閉じた