繋いだ手を離さない~二章
部屋にいた真弥は目を開き驚いていた


紅聖の横には青龍華神会のトップが立っていたから


「は…初めまして、武藤真弥と申します」


「君がblackDragon だね。今度ゆっくり仕事の話しでもしてくれ。じゃあ今から出かけるからゆっくりしていってな」


「ありがとうございます」
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