隣の北村さん。
最寄り駅について、いつも通りの道を歩き、

いつもの見慣れた自分の住むアパートにたどり着く。

そして、自分の部屋のある2階へと階段を上がった。

が、あがって最初に目に入ったのは『人』だった。




ソレも大の字にうつぶせ状態で倒れる女の人。



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