幸せを願って…
「おはよ~おばさん!
お邪魔しま~す!修ちゃんは?」


「おはよ~胡桃ちゃん!修司なら、まだ部屋で寝てるんじゃないかな?何回か起こしたんだけどね…」


「はぁ~やっぱり…部屋いいですか?」


「もちろんよ!殴ってでも起こしてやって!」


「はい!」


私は、修ちゃんの部屋の前まで来ると、深呼吸を一回した…


「いくよ!」呟いた…

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