向日葵になりたい。(修正済)
こんなに笑ったのは10年ぶりだった。



また来ると悠斗さんに約束をし、店を出る。



時計は朝の5時をまわっていた。





今日は会社が休みで良かった。

じゃなければ、確実に仕事中ウトウトしていただろう。




家へ帰ったら、洗濯して少し寝よう。






あたしは心地良い疲れの中、家路を急いだ。






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