向日葵になりたい。(修正済)
今日はクリスマスイブ。
どこへ行っても店は満席。
最終的にあたしたちが辿り着いた所は古くて薄暗いラブホテルだった。
「・・・・ごめん。せっかくのイブなのにな」
「そんなの気にしなくていいよ!こうやってほらチキンも飲み物も買ってきたし、ケーキもあるし先生もいる。最高じゃない♪・・・・・ってそのままじゃ先生風邪引いちゃうよ。お風呂にお湯溜めようか?」
あたしは緊張のあまり一気にまくし立てるように言った。
「いや、シャワー浴びてくるからいいよ。テレビでもみてて」
先生はソファーに座ってたあたしの前に来て「ありがとな」と、いつものようにあたしの頭をクシャクシャと撫でお風呂場へと行った。
と、お風呂場から声が聞こえてきた。
「長谷川〜!ちょっと来て」
「何〜?」
「早くちょっと」
「・・・・もう何よ・・・・うわっ・・・・・すごっ・・・」
こんな古いラブホテルに不釣り合いな広くて綺麗なジェットバスだった。
「ここだけリフォームしたのかな?なら全部すればいいのにね」
「よしっ!長谷川も一緒に入るか?」
「ばっ・・・ばかじゃないの?早く入らないとほんとに風邪引いちゃうからね!」
「ハハッッ・・はいはい」
どこへ行っても店は満席。
最終的にあたしたちが辿り着いた所は古くて薄暗いラブホテルだった。
「・・・・ごめん。せっかくのイブなのにな」
「そんなの気にしなくていいよ!こうやってほらチキンも飲み物も買ってきたし、ケーキもあるし先生もいる。最高じゃない♪・・・・・ってそのままじゃ先生風邪引いちゃうよ。お風呂にお湯溜めようか?」
あたしは緊張のあまり一気にまくし立てるように言った。
「いや、シャワー浴びてくるからいいよ。テレビでもみてて」
先生はソファーに座ってたあたしの前に来て「ありがとな」と、いつものようにあたしの頭をクシャクシャと撫でお風呂場へと行った。
と、お風呂場から声が聞こえてきた。
「長谷川〜!ちょっと来て」
「何〜?」
「早くちょっと」
「・・・・もう何よ・・・・うわっ・・・・・すごっ・・・」
こんな古いラブホテルに不釣り合いな広くて綺麗なジェットバスだった。
「ここだけリフォームしたのかな?なら全部すればいいのにね」
「よしっ!長谷川も一緒に入るか?」
「ばっ・・・ばかじゃないの?早く入らないとほんとに風邪引いちゃうからね!」
「ハハッッ・・はいはい」