向日葵になりたい。(修正済)
ー はぁ・・・・やっぱり先生ってモテるんだな。

・・・・先生はあたしでほんとにいいのかな?
こうなったこと後悔してないのかな・・・。


あたしは烏龍茶に溶ける氷をみながら溜め息をついた。



「海ちゃーん。いらっしゃい!」

顔を上げると悠斗さんが目の前にいた。

「こんばんは。悠斗さんもしかして酔ってる?」

「ちょっとね。まぁ飲むのが仕事みたいなものだから。
あいつが来てくれて女性客も増えたしね」

「・・・そうですか・・・」

あたしはまた烏龍茶に目を落とし、小さな声で返事をする。


すると悠斗さんはフッと笑い「酔っ払ってるついでに今日はぶっちゃけるか」と、話し出した。




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