呟き【詩集】
【手】
白くて 冷たくて
まるで雪の様な君の手
だから僕が温めてあげようと思ったのに…
君と手を繋いで
温められたのは、
僕の心の方だったよ
まるで雪の様な君の手
だから僕が温めてあげようと思ったのに…
君と手を繋いで
温められたのは、
僕の心の方だったよ