【続】禁断ゲーム


なんか、あたし



大雅と付き合ってから、変になった気がする・・・。



独占欲・・・・というか




もっと、そばにいたかったり




もっと、触れたかったり・・・。






・・・変態になってきちゃってるよぉ!!







「何唸ってんだ?」



『な・・・なんでもないっす!』




「?」




慌てているあたしを、ちょっと不思議そうに見ていたが



ドアを叩く音がして、注意がそれた。



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