果てしない気持ち
出会い


「李月~早く~」

私の名前は緒方李月

「はーい今行くぅ~」

夏の体育祭の準備

私の一番の友達である春希

「ほら、体育祭の看板出来上がったよ」

「出来たねぇ~」

「すごーい」

体育祭当日

「李月!今日のリレーで
例の彼が出るんでしょ?」

「うん」

「絶対見逃せないね」

次にリレーの競技に移りたいと思います。

「李月~来たねぇ~」

「うん」

私はそこのスタートラインに立っている彼にさりげなく手を振ってみた

そしたら、相手も振り返したくれて

私はめちゃめちゃうれしかった

帰りに

「リレー頑張ったね」

と言ったそしたら

「ありがとう」

と、笑顔で答えてくれた
< 1 / 17 >

この作品をシェア

pagetop