少女の祈り
告白
数週間がだった。
ぴるるるるー♪
「きょーへい君」
急いで携帯を手に取って
本文を見た。
「…彼女と別れた俺馬鹿だよなあ~」
って書いてあった。
返信に悩んでいると
ぴるるるるー♪
今度は電話だった。
「もしもーし!」
「あっ!俺!きょーへい!」
「きょーへい君大丈夫!?」
話を聞いてあげると
きょーへい君はいきなり
泣き出したり
びっくりだった。
数日後。
私はきょーへい君の
家に行ってみた。
元気そうだった。
「買い物行くか!」
今日は家誰もいないらしい。
だから2人で
オムライスの準備をして
家に帰った。
ご飯を食べてから
散歩に前行った公園に
行くことにした。
散歩するおばさんや
犬の散歩をしている
人がいた。
「ねえきょーへい君…」
「ん?」
「好きだよ…」
自分が何言ったのか
理解できなくて
1人テンパってると
チュ…
いきなりキスされた。
真っ赤になる2人…
「こんな俺と付き合ってくれんの?」
「きょーへい君がいい!」
きょーへい君は抱きしめてくれた。