浮気性の彼氏はNO.1ホスト!?
本当は断らないといけない…
ちゃんと"彼氏"が居るんだから…
でも、私はいつも寂しい夜を……
1人ぼっちで毎日泣いてた日々を……
いつも女の人の香水を付けて帰ってくる紫苑を……
我慢するのが疲れたんだと思う……
私は…
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良いよ
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そう送ったんだ……
それからどうなったかは覚えてない…
気づいた時は知らない男の人の横に座ってた…
周りは盛り上がっていた…
でも私は誰とも喋らなかった…
でも、1人で部屋にいるよりはマシだった。
携帯を見ると0時…
夜中って事で解散になった…
私は瑠那と一緒に帰った…
けど、この時危ないから明るい所を通りながら帰ろうって考えたのがいけなかったんだ…