Happy Ending
次にオレは胸を揉みブラジャーをはずした。

アイカは体格がいいせいか胸がでかい。入れれない事はわかっているがアイカから入れて欲しいと思われるようにオレは夢中に攻めた。

アイカの乳房を円を書く様に舐め上げた。

アイカの吐息が激しくなった。隣の部屋でじいちゃんが寝ている中、アイカはいやらしい声をだした。

オレはパンティの中にも手を入れもっとアイカを攻めた。アイカはより激しくなる。パンティを脱がす時もアイカ自ら腰を上げ手伝ってくれた。

オレはいいのかと思ったが、途中でアイカが切り出した。

「はぁはぁ…ゴムないからダメだよ。ケンちゃん入れたくなるからココまでね☆」

オレはゴムを持っていたがいう通りにした。

アイカは中学3年の時に子供を中絶している。あっけらかんに前は言っていたが気になっているらしい。ゴムを持っている事を言えばよかったが、言えなかった。

普通の女なら言えてた。アイカには言えなかった。アイカが遊んでいるのはわかっていた。だが言えなかった…

その後、アイカのママーンが帰ってきた。

オレは右腕の見える所に鳳凰のTATOO彫っている為、すばやく上着を着て対応した。初めて上がる家では必ず見せないようにする。面倒くさそうだが、彫った時点でこれはどこでも付きまとう物だった。

「はじめまして☆おじゃましてます!」

「っあ、はぁい…めずらしいね。」アイカのママーンはびっくりしたように言った。

オレは茶色と金のメッシュでガン黒、そして見せてはいないがTATOO。今時の若者だったが、なぜか母親受けは良く、友達からはマダムキラーの称号も得ていた。

だがアイカのママーンはあまり興味をしめさず居間に行った。

少し悔しかった…
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