Happy Ending
発展
ジュンヤさんに送ってもらい家についた。朝5時だった。

早速アイカにメールした。

“ケンだよぉ?今日遊んだ背高い方だよ☆これから暇な時、遊んだり仲良くしていこうな”

もう寝ているかと思ったが、

“罰ゲームでアイカのアド聞いたの?わかった☆アイカも暇だからよろしくねぇ”

何故、罰ゲームかは意味がわからなかったが眠いので寝た。

次の日、メアドだけ電話帳に入ってるのはメル友みたいで嫌と言う理由でアイカに番号を聞いた。

“090○△×□3382だよ”

アイカからオレの番号を聞くことはなかった。

オレもあまり興味がなかったため、これで終りだと思っていた。

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