天使のような微笑で
第二小節目
それから一ヵ月後。
新しいプロジェクトが動き出した。
一人で活動していた俺は、やっぱりバンドボーカルとして歌を唄いたかった。
その意思を尊重してくれた事務所側。
メンバーを集める事になった。
知り合いを通じてすんなりメンバーが決まった。
とても頼れるイイヤツらだった。
新たな心境に、あんな難産だと思われていた詞作りはすらすらと出来上がった。
そして更に二ヵ月後。
新しいロックバンドを結成してデビューした。
俺は今までのブログをやめ、新しいブログを立ち上げた。
彼女のブログは更新されていない。
悩んでいた時期を最後に動いていなかった。
今の俺を見た彼女はどう思うだろう。
「頑張っているんだ」
そう思ってくれるだろうか・・・。
新しいプロジェクトが動き出した。
一人で活動していた俺は、やっぱりバンドボーカルとして歌を唄いたかった。
その意思を尊重してくれた事務所側。
メンバーを集める事になった。
知り合いを通じてすんなりメンバーが決まった。
とても頼れるイイヤツらだった。
新たな心境に、あんな難産だと思われていた詞作りはすらすらと出来上がった。
そして更に二ヵ月後。
新しいロックバンドを結成してデビューした。
俺は今までのブログをやめ、新しいブログを立ち上げた。
彼女のブログは更新されていない。
悩んでいた時期を最後に動いていなかった。
今の俺を見た彼女はどう思うだろう。
「頑張っているんだ」
そう思ってくれるだろうか・・・。