女王陛下は女神様
あーぁ、退屈…。
何か楽しいことはないの?
そういえば、リーズが電話するって言ってたかな?
しばらくすると親友、リーズから電話が来た。
「もしもーし。ローズ、例の件はうまきいった?」
「ええ。剣ひと振りで片付いちゃった」
「なーんだ、つまんないの。でっ、どうする?この後は」
「この後?まずはアルシェを切るわ。どう、何か良い作戦ある?」
「そうねー、アルシェは背後からいっきに貫くしかないわ。銃を持ってるから。女王なら屋敷に入るのは簡単よ。
問題は…、
1人切った後どうやって外へ出るか。それに、アルシェを切ったのが女王だってバレるのは、危険だわ」
ローズは黙って聞いていた。
何か楽しいことはないの?
そういえば、リーズが電話するって言ってたかな?
しばらくすると親友、リーズから電話が来た。
「もしもーし。ローズ、例の件はうまきいった?」
「ええ。剣ひと振りで片付いちゃった」
「なーんだ、つまんないの。でっ、どうする?この後は」
「この後?まずはアルシェを切るわ。どう、何か良い作戦ある?」
「そうねー、アルシェは背後からいっきに貫くしかないわ。銃を持ってるから。女王なら屋敷に入るのは簡単よ。
問題は…、
1人切った後どうやって外へ出るか。それに、アルシェを切ったのが女王だってバレるのは、危険だわ」
ローズは黙って聞いていた。