恋ゲージ0%
思わず目を瞑る。

しばらくした後目を
開けると…

私はパーで負けていた。

「ガーン…」

よく見ると、1人だけ
チョキを出している人が
いた。


「あ、勝った」

…知ちゃん!?


「知ちゃん!
あなた最高!!」

「…何このデジャウ」

よし、知ちゃんは
頭いいから分かるよね。

ってかよく分かったな私!
(学年ビリ)

「では2、3どちらが
いいですか?」


いけっ知ちゃん!

2だ!
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