☆俺様と女王と姫と☆

「ただいま~。」

「「望くん!!おかえり~♪」」

「おぅ。」



そしてリビングに来た望さん…。



いつ見てもカッコいい…。



憎たらしい璃久にそっくりだけど…。



「おっ。お客さん?」

「は、はじめまして!!藍原美華です!!」



あたしがペコッとお辞儀をすると…。



「あぁ。頭上げて?」



優しい…。



「望くん!!璃久が連れてきたんだよ!!そして亜季の親友!!」



親友…。



「へぇ~。璃久がな…。女連れてくんの初めてじゃね?」

「だよね~!!」



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