☆俺様と女王と姫と☆

あたしが初めて…。



アイツ意外に硬派なのかも…。



「まぁ小さい時から遊んでたけどな。」



やっぱり遊んでたのかよ…。



「ゆっくりしていって。美華。」



美華だって!!美華って呼ばれた!!



「そうしたいのですがもう遅いですし…。」



もう10時。



さすがにヤバイ…。



まぁウチは放任だけどさ。



「そうだな。それじゃまた来てな。」

「はい。それでは。」



もっと望さんと話したかった~…。



「じゃあ明日学校終わったら!!あたしのアドは璃久にでも聞いて!!」

「うん!!じゃあね!!」



家につくと脱力…。



さすがに疲れた…。



あたしはお風呂も入らず制服のまま寝た。



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