キャンバス
「はい!消しゴムありがとう
ちゃんと返したからな
おまけ付きで」
そう言って
消しゴムとチロルチョコを私の手に渡してきた
「ありがとう」
うわぁー
おまけでチロルチョコだなんて、かわいい
しかも、ミルク味だし
「もしかしたら、明日も借りるかもしれないからさ、予備とっておいてね」
「明日も借りるつもり?
早く消しゴム持ってきなよ」
「気が向いたら持ってくる!
じゃあ、また明日なバイバ〜イ」
「バイバーイ」
私は手を振った
机の上で部活に行く支度しながらついさっき貰ったチロルチョコを食べた
なんとなくもったいない気もあったが
とても甘くて、美味しかった
ちゃんと返したからな
おまけ付きで」
そう言って
消しゴムとチロルチョコを私の手に渡してきた
「ありがとう」
うわぁー
おまけでチロルチョコだなんて、かわいい
しかも、ミルク味だし
「もしかしたら、明日も借りるかもしれないからさ、予備とっておいてね」
「明日も借りるつもり?
早く消しゴム持ってきなよ」
「気が向いたら持ってくる!
じゃあ、また明日なバイバ〜イ」
「バイバーイ」
私は手を振った
机の上で部活に行く支度しながらついさっき貰ったチロルチョコを食べた
なんとなくもったいない気もあったが
とても甘くて、美味しかった