私の先生②~先生のキモチ
先にあがってると、やっと涙がとまったようで、出てきた


俺の髪の毛乾かすって、ドライヤーの風を当ててくれる


俺は将来の俺達の姿を想像し、
一緒に暮らすと毎日こんな風なんだなと言った


鏡に写ったあいつを見つめるが、あいつは俺と目をあわせようとしない


そして…



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