ナツの思い出
『Dear真梨那』
出だしにはそう書いてあった。
目には涙が浮かぶ。
みんなは私を見守った。
『付き合ってもう半年だね。
時間がたつのがはやく感じるよ。
なぁ…真梨那?
お前よく俺に
なんで私なんかを好きになったの?
って聞いたよな。
照れくさくて言えなかったけど、
本当は真梨那の笑顔と
そのまっすぐな目に
惹かれたんだ。
それは今でも変わらないよ。
でもそれだけじゃなくて
付き合って色々な所も見えてきて、
もっと好きになった。
これからもずっと好きだよ。
こんなこと面と向かっては言えないから、
手紙にした。
だから、その証といっちゃなんだけど
指輪、プレゼント。
安ものだけど…。
もし、俺とこの先も
付き合ってくれるなら
つけてください。
From翔』
出だしにはそう書いてあった。
目には涙が浮かぶ。
みんなは私を見守った。
『付き合ってもう半年だね。
時間がたつのがはやく感じるよ。
なぁ…真梨那?
お前よく俺に
なんで私なんかを好きになったの?
って聞いたよな。
照れくさくて言えなかったけど、
本当は真梨那の笑顔と
そのまっすぐな目に
惹かれたんだ。
それは今でも変わらないよ。
でもそれだけじゃなくて
付き合って色々な所も見えてきて、
もっと好きになった。
これからもずっと好きだよ。
こんなこと面と向かっては言えないから、
手紙にした。
だから、その証といっちゃなんだけど
指輪、プレゼント。
安ものだけど…。
もし、俺とこの先も
付き合ってくれるなら
つけてください。
From翔』