先生とわたし~秘密~
私の昔の呼び名!思わず…
「やっぱりにぃにぃやったんや!びっくりしたわ!」
「俺もや!まさか まゆのクラス担当になるなんてなぁ!んでぇ 久し振りやな!でも 学校でわ 先生やからな!」
「わかってるって 桑田先生」
「ヨシヨシ」
「私 今日 当番やないから 行くね」「おぅ 暇だからって しょっちゅう来るなよ!」
「余計なお世話!私は そんなに暇じゃない!い~だ!」
「まだまだ 子どもだな!」
「ん もう!」
バタン
思いっきり ドアを閉めて ヒロの所まで行く。
「ヒロ!帰るよ!」
「えっ?先生は?」
「もう 知らん!あーのくそにぃにぃ!」
「どうしたん どうしたん?」
ヒロは 何が何だかわからないまま 私の後ろにくっついて来た。
図書室の出口のところで 晶先輩に バッタリ!
「あー 晶先輩 まみ 私 教室でまってるわ」
「うっうん わかった… 先輩 こんにちわ!」
「まみ 明日 クラブやからね。必ずおいで」
「はい 先輩」
「あっ まみ こっちにおいで こっち」
「あっ!はいっ」
又 隅っこに連れて行かれる。
こんな事 してるから 誤解されるんやと思うんやけど…先輩は やめてくれない…
私も 言い出しにくいし…
「まみ はぐしてもいい?いいよな」
「うっうーん。」
ぎゅっと抱き締められて(はぐどころじゃない)
耳たぶをハムハムされる すると 恥ずかしさで耳がまっかっかになる。
「んーまみ かわいい」
「先輩 今日はたくさんいるし 先生も…」って 目を 上に うつすと 後ろに にぃにぃがたってるのが 窓に うつっていた。
とっさに私 もがきながら 先輩の腕の中から出た。
すると…
「やっぱりにぃにぃやったんや!びっくりしたわ!」
「俺もや!まさか まゆのクラス担当になるなんてなぁ!んでぇ 久し振りやな!でも 学校でわ 先生やからな!」
「わかってるって 桑田先生」
「ヨシヨシ」
「私 今日 当番やないから 行くね」「おぅ 暇だからって しょっちゅう来るなよ!」
「余計なお世話!私は そんなに暇じゃない!い~だ!」
「まだまだ 子どもだな!」
「ん もう!」
バタン
思いっきり ドアを閉めて ヒロの所まで行く。
「ヒロ!帰るよ!」
「えっ?先生は?」
「もう 知らん!あーのくそにぃにぃ!」
「どうしたん どうしたん?」
ヒロは 何が何だかわからないまま 私の後ろにくっついて来た。
図書室の出口のところで 晶先輩に バッタリ!
「あー 晶先輩 まみ 私 教室でまってるわ」
「うっうん わかった… 先輩 こんにちわ!」
「まみ 明日 クラブやからね。必ずおいで」
「はい 先輩」
「あっ まみ こっちにおいで こっち」
「あっ!はいっ」
又 隅っこに連れて行かれる。
こんな事 してるから 誤解されるんやと思うんやけど…先輩は やめてくれない…
私も 言い出しにくいし…
「まみ はぐしてもいい?いいよな」
「うっうーん。」
ぎゅっと抱き締められて(はぐどころじゃない)
耳たぶをハムハムされる すると 恥ずかしさで耳がまっかっかになる。
「んーまみ かわいい」
「先輩 今日はたくさんいるし 先生も…」って 目を 上に うつすと 後ろに にぃにぃがたってるのが 窓に うつっていた。
とっさに私 もがきながら 先輩の腕の中から出た。
すると…