ご主人様は俺様サマ-Second-



「うん、やっぱり私ってセンスいい♪
それに決定しましょう!」


センスいいも何もファッションデザイナーではありませんか…


と言うツッコミを飲み込んで、


葉子さんがメイク道具を持って待っている、鏡の前に腰をおろす。


「さぁて、健が驚くくらいお姉さんが変身させちゃうからね!」


「はいッ!!」


健の驚いた顔見れるかな…?


そういえば…






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